熱性けいれんとは...
最近、私の周辺の出来事で「熱性けいれん」で救急車を呼んだ!とか
いう話を聞き、ドキドキすることが多かったので学んでみました!
6ヶ月から5歳頃の小児で、急な発熱とともに
意識を失ってけいれん(ひきつけ)を起こす病気です
次の症状などが特徴として見られます
・全身がこわばりガクガクするようなけいれんを起こした
・普段と比べて頭がはっきりしない
あるいは意識がおかしいと感じる
熱性けいれん起こした時 どう対応する?!
・周りに危険なものがない平な場所に静に寝かせ
呼吸が楽にできるようにします
・吐きそうなら、顔を体ごと横にむけ吐いたものが
のどに詰まらないようにします
・けいれんが始まった時刻を確認します
・けいれんの様子を確認します
(片方の手、足、眼だけがけいれんしていないか...など)
・けいれん中や直後は飲み物や飲み薬は与えません
まず、何よりも自分の気持ちを落ち着かせる
これが、最も大切なことです♡
小さなお子様がおられる方は、ぜひ一度「熱性けいれん」関連の画像等を事前にご覧になられていると
落ち着いて対応・行動ができるのではないでしょうか